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50代で会社を辞めて10日。青空を取り戻した私の毎日

青空が広がる窓辺のデスクとノートPC、コーヒー、ノート、そして窓辺で眠る猫を描いたアイキャッチ画像。自由になった新しい毎日を表現。

2026年9月30日、26年以上勤めた会社を退職しました。

そして、あっという間に10日が過ぎました。

会社を辞めたら、毎日のんびり好きなことをして過ごせるのかな、なんて思っていたのですが……。

実際は、意外と忙しい(笑)。

役所に行ったり、ハローワークに行ったり、職業訓練の見学に出かけたり。

退職しても、やることは結構あるものですね。

そんな慌ただしい10日間でしたが、ようやく必要な手続きも一段落。

少しずつ、会社員ではない暮らしが始まってきた気がしています。

目次

退職しても、意外と忙しかった

退職した翌日の10月1日から、さっそく役所へ。

国民健康保険や国民年金など、これまで会社が手続きしてくれていたことを、今度は自分でやらなければなりません。

ハローワークでの手続きもあります。

離職票が届いてからでないと進められない申請もあるので、書類がそろうのを待って、また手続き。

さらに、11月以降の職業訓練を検討しているので、いくつかの学校の見学にも行ってきました。

なんだか、会社にいたときとは違う種類の忙しさです。

でも、不思議と嫌ではありません。

自分のこれからの暮らしに必要なことを、自分で考えて進めているからでしょうか。

とりあえず、退職後の大きな手続きは一段落。

ようやく少し落ち着いて、これからの日々を考えられるようになりました。

青空を取り戻した

退職して、一番大きく変わったと感じるのは、青空を見上げたときの気持ちです。

会社員だったころも、休日にきれいな青空を眺めることはありました。

でも、心のどこかには、いつも仕事のことがありました。

休んでいる間にも、メールがどんどん溜まっているんじゃないか。

何か障害が発生していないだろうか。

休み明けには、またいろいろな対応が待っているんだろうな……。

別に、休日までずっと仕事のことを考えていたわけではありません。

楽しいこともたくさんありましたし、ちゃんと休んでいたつもりです。

それでも、心の片隅にはいつも仕事が居座っていたように思います。

目の前には、雲ひとつない素敵な青空が広がっているのに、どこか心から楽しめない。

そんな感覚が、長い会社員生活の中で当たり前になっていました。

ところが、会社を辞めた今は違います。

空を見上げても、仕事のメールを気にする必要はありません。

障害が起きていないか、心配することもありません。

ただ、青い空を見て「きれいだなあ」と思える。

それだけのことが、こんなにうれしいとは思いませんでした。

空は昔からずっと青かったんですよね。

変わったのは、空ではなく自分の心の方でした。

26年以上働いてきて、ようやく青空を取り戻した。

今は、そんな気持ちです。

毎日を自分で組み立てる楽しさ

退職後も、なるべく規則正しく生活したいと思っています。

公園に行って懸垂をしたり、カフェで簿記3級の勉強をしたり。

AIの勉強も続けたいですし、こうしてブログも書いています。

最近は料理をする機会も増えました。

夕方になったらスーパーで食材を買って、家で夕食を作る。

以前なら、仕事が終わったあとに時間をやりくりしていたことです。

でも今は、今日は何をしようか、どんな順番でやろうかと、自分で決めることができます。

この感覚が、なかなかいい。

もちろん、自由な時間がたくさんあるからといって、何もしなければあっという間に一日が終わってしまいます。

だからこそ、自分で考えて一日を組み立てることも、これからの大切な習慣になりそうです。

曜日の感覚が変わってきた

会社員時代は、やっぱり金曜日がうれしかったですね。

「明日は休みだ!」

そんな気持ちは、長年の習慣になっていました。

ところが、今は毎日が休日のようなもの。

まだ10日ほどですが、少しずつ曜日の感覚が薄れてきた気がします。

平日だからできることもあります。

役所や銀行に行くのもそうですし、混雑を避けて出かけられるのもうれしいところ。

ただ、家族はこれまでどおり学校や仕事があります。

私だけが自由になったからといって、家族の生活まで変わるわけではありません。

そのあたりは、これから少しずつ新しい生活のリズムを作っていこうと思います。

まだまだ学びたいことがある

仕事を辞めたからといって、何もせずに暮らしたいわけではありません。

むしろ、今は学びたいことがたくさんあります。

簿記、AI、Web制作、マーケティング。

興味のあることを挙げていくと、いくら時間があっても足りません。

職業訓練も、その選択肢の一つです。

50代になって、また学校に通うことになるとは思っていませんでした。

でも、せっかく手に入れた時間です。

これまでとは違う分野も学びながら、少しずつ「一人で商売できる力」を身につけたいと思っています。

大きく稼いだり、会社を作って事業を拡大したりすることが目標ではありません。

自分のペースで働いて、必要なお金を稼ぎながら、自由な時間を大切にする。

そんな働き方ができたらいいなと思っています。

もちろん、簡単ではないでしょうけどね。

自由な時間を、家族のためにも

もう一つ、退職後に考えているのが、両親のことです。

両親とは離れて暮らしており、年齢を重ねるにつれて、これからの生活や実家の片付けなど、考えなければならないことが増えてきました。

仕事をしていたころは、どうしても週末や休暇を使って対応することになっていました。

でも、これからは平日でも実家に帰ることができます。

必要なら、少し長く滞在することもできるでしょう。

50代というのは、自分自身のこれからだけでなく、親や家族のことも考える時期なのかもしれません。

自由になった時間を、自分のためだけでなく、大切な人のためにも使っていきたいと思っています。

退職して10日。今、思うこと

会社を辞めて10日。

まだまだ新しい生活が始まったばかりです。

これから収入をどう作っていくのか、何を学んで、どんな仕事をしていくのか。

決まっていないこともたくさんあります。

だから、不安がまったくないわけではありません。

それでも今は、会社を辞めたことを後悔していません。

朝、公園で懸垂をして、カフェで勉強して、夕方には夕食を作る。

そんな何でもない一日が、今はとても楽しい。

26年以上続いた会社員生活が終わって、ようやく自分の時間を取り戻したような気がしています。

これからどんな毎日になるのか、まだ分かりません。

でも、焦らず、少しずつ。

新しいことに挑戦しながら、自分なりの暮らしを作っていこうと思います。

いつか、猫と暮らせる日も楽しみにしながら。

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この記事を書いた人

50代から早期退職を機に、AI・Web・学び直しを通じた新しい働き方を模索中。
両親の介護も見据えながら、いつか猫と穏やかに暮らせる自由を目指しています。

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