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50代で早期退職。ハローワークの雇用保険受給説明会に参加してきた

青空と緑を背景にしたハローワークの入口外観

2026年9月末、長年勤めた会社を早期退職しました。

退職後は、健康保険や年金など、いろいろな手続きを進めています。その一つが、ハローワークでの失業給付の手続きです。

10月22日には、雇用保険受給説明会に参加してきました。

長年会社員として雇用保険料を納めてきましたが、実際に失業給付の手続きをするのは初めて。説明会では何をするのか、どんなことを教えてもらえるのか。今回は、実際に参加した内容を記録しておこうと思います。

目次

説明会は職業講習からスタート

今回の説明会は、大きく2つの内容に分かれていました。

最初は、ハローワークの利用方法などを紹介する職業講習会。その後、雇用保険の仕組みや失業認定の手続きについての説明がありました。

職業講習会では、現在の求人状況や職種による求人倍率の違いなどが紹介されました。

また、ハローワークには求人紹介だけでなく、履歴書・職務経歴書の書き方の相談、面接対策、企業説明会など、さまざまな支援が用意されているそうです。

長年同じ会社に勤めていたので、こうしたサービスについて詳しく知る機会はありませんでした。

ハローワークというと、仕事を紹介してもらう場所という印象が強かったのですが、それだけではないんですね。

雇用保険の説明と受給資格者証の受け取り

職業講習の後は、雇用保険についての説明です。説明動画の視聴と、職員の方による補足説明がありました。

ここで重要だったのが、失業給付を受けるための手続きです。

失業給付は、会社を退職した人が自動的にもらえるものではありません。働く意思と能力があり、求職活動をしていることが基本的な条件になります。

今回の説明会では、「雇用保険受給資格者証」も受け取りました。

この書類には、離職理由、基本手当日額、所定給付日数、失業認定日などが記載されています。

職員の方からは、氏名や振込先の口座情報などに間違いがないか確認するよう案内がありました。今後も手続きの際に必要になるため、大切に保管しておきます。

求職活動実績についての説明

今回、特に確認したかったのが求職活動実績です。

失業給付を受けるためには、一定期間内に求職活動を行い、その内容を申告する必要があります。

説明会では、通常は認定対象期間ごとに原則2回以上の求職活動実績が必要と案内されました。ただし、初回の失業認定については原則1回以上です。

そして、今回の職業講習会への参加が、求職活動実績1回として認められるとのことでした。

つまり、私の場合は10月22日の説明会に参加したことで、初回認定に必要な求職活動実績を満たせるということになります。これはありがたいですね。

また、インターネットで求人情報を眺めるだけでは、求職活動実績にはならないという説明もありました。

求人への応募や職業相談、対象となる就職支援セミナーへの参加など、実績として認められる活動を行う必要があります。

アルバイトや副業をした場合は申告が必要

説明会では、失業給付を受けている期間中に仕事をした場合の注意点についても説明がありました。

アルバイトなどで働いた場合は、収入があったかどうかにかかわらず、申告が必要になるとのことです。

また、1日の労働時間が4時間以上の場合と、4時間未満の場合では、失業認定申告書への記入方法が異なります。

仕事をした日や収入などを正しく申告しなければなりません。

特に印象に残ったのは、申告漏れが不正受給につながる可能性があるという話です。

今後、私も会社員とは違う働き方を考えています。副業や開業準備などを始める場合には、自己判断せず、あらかじめハローワークに確認する必要がありそうです。

初回の失業認定日は11月5日

説明会では、失業認定申告書の書き方についても具体的な説明がありました。

私の初回認定日は、2026年11月5日です。

指定された日時にハローワークへ行き、受給資格者証や失業認定申告書などを提出することになります。

認定日は原則4週間に1回。認定日に行けないと給付に影響する場合があるため、予定の管理も大切です。

初めての手続きなので少し緊張しますが、説明会で流れを確認できたので、あとは当日忘れ物をしないようにしたいですね。

職業訓練を受ける場合は、別途確認が必要

今回の説明会は、基本的に求職活動を行い、再就職を目指す人に向けた内容でした。

私の場合は、職業訓練への参加も検討しています。これまでにいくつかの訓練校を見学し、実際に申込みの手続きも進めてきました。

ただ、今回の説明会では、職業訓練を受講する場合の失業認定や求職活動実績について、具体的な説明はありませんでした。

そのため、職業訓練を受けることになった場合は、通常の求職活動とは手続きがどう変わるのか、改めてハローワークで確認する必要があります。

訓練中の失業認定はどうなるのか。求職活動実績はどのように扱われるのか。失業給付と職業訓練の関係についても、確認しておきたいことがあります。

職業訓練への申込みについては、以前の記事で紹介しています。

[50代で職業訓練に申し込むまでの体験記](https://catkurasu.com/vocational-training-application-flow/)

実際に受講することになったら、必要な手続きも改めて記録していきたいと思います。

雇用保険受給説明会に参加して感じたこと

今回の説明会では、失業給付の仕組みや手続きについて、一通り理解することができました。

長年会社員を続けていると、雇用保険について深く考える機会はあまりありません。毎月給与から保険料が引かれていても、その仕組みを詳しく知ることはなかったんですよね。

実際に会社を辞めて初めて、こうした制度を利用する立場になりました。

退職してからは、自分で調べて、自分で判断しなければならないことが増えました。

AIにも相談しながら手続きを整理していますが、やはり実際に説明を聞くことは大切ですね。

そして次は、11月5日の初回失業認定。その前には、申し込んでいる職業訓練の選考も控えています。

50代で会社を辞めて、初めて経験することが次々に出てきます。

まだまだ分からないことも多いですが、一つずつ進めていこうと思います。

※この記事は、2026年10月22日に参加した雇用保険受給説明会での体験をまとめたものです。制度の適用条件や必要な手続きは、退職理由や個人の状況によって異なります。詳細はハローワークでご確認ください。

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この記事を書いた人

50代から早期退職を機に、AI・Web・学び直しを通じた新しい働き方を模索中。
両親の介護も見据えながら、いつか猫と穏やかに暮らせる自由を目指しています。

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