最近、日商簿記3級の勉強を始めました。
退職が近づき、お金のことを考える時間が増えたのがきっかけです。退職金や住宅ローン、これからの生活費。さらに、いつか自分で小さな仕事をするなら、お金の流れを自分で見られるようになりたいなと思うようになりました。
それなら、まず簿記3級からやってみようと。
今さらではなく、今だから簿記
会社員として長く働いてきましたが、簿記はきちんと勉強したことがありませんでした。
家計簿や給与明細、投資のことなど、数字を見る機会はあります。でも、「これは事業ではどう記録するのか」と聞かれると、よく分からないことばかりです。
これから副業や個人での仕事に挑戦するなら、簿記は地味だけれど土台になりそうです。
利益は出ているのか。手元のお金は足りているのか。何にお金を使っているのか。
そんなことを、自分でも少しは分かるようになりたい。それが簿記を始めた理由です。
ふくしままさゆきさんの動画から始めました
最初に見始めたのは、簿記系YouTuber?ふくしままさゆきさんの「ゼロからの簿記3級講座」です。
日商簿記3級向けの講座が全25回にまとまっていて、まず動画から始められるのがありがたいところでした。
簿記と聞くと、借方・貸方をひたすら暗記するものだと思っていました。でも動画を見ていると、ただ答えを覚えるより、「なぜこの仕訳になるのか」を考えることが大事なのだと感じます。
現金が動いたのか、売上が立ったのか、後で支払う約束なのか。同じように見える数字でも、何が起きたかで記録の意味が変わります。
まだ始めたばかりですが、数字のルールを覚えるというより、会社やお店の動きを別の角度から見ている感じがしています。
AIと一緒に復習しています
動画を見ただけだと、分かったような、分かっていないような感じで終わってしまうことがあります。
そんなときはAIに、動画の概要や文字起こしの内容をざっくり整理してもらいます。「今日の大事なところはここ」と確認してから問題を解くと、頭の中が少しすっきりします。
動画を1本見たら、その範囲の復習問題を出してもらう。自分で答えて、間違えたところや迷ったところを見てもらう。今はそんな流れで進めています。
「借方と貸方は、そもそも何を表しているのか」
「売掛金と買掛金は、どう違うのか」
「この仕訳はなぜこうなるのか」
という基本的なことも、気軽に聞けます。
さらに、答え方を見てもらうと、「言葉の意味は分かっているのに仕訳になると迷うんだな」とか、「取引の場面を読み取るところで引っかかっているな」とか、自分の苦手なところが少し見えてきます。
苦手なところが分かったら、その部分の問題を何問か出してもらって、もう一度解く。間違えたら理由を聞いて、分かったつもりで終わらせないようにしています。
AIが代わりに勉強してくれるわけではありません。でも、分からないところで立ち止まったときに、すぐ聞ける相手がいるのは心強いです。
もちろん、AIの説明だけで判断せず、動画や問題集でも確認しながら進めています。
まずは日商簿記3級を受験する
目標は、まず日商簿記3級に合格することです。
いきなり「仕事に役立てるぞ」と気負いすぎず、まずは基本を身につけること。学んだ内容を家計や、これから始める副業の準備にも少しずつ重ねていけたらと思います。
学生時代の勉強とは違って、今は「何のために学ぶのか」が自分の中ではっきりしています。
それだけで、問題を一つ解けたときの感覚が少し違う気がします。
小さな学びを、これからの選択につなげたい
退職後は、AI、Web、そしてお金のことも学び直していくつもりです。
一つひとつは別の勉強に見えますが、いつか自分で仕事をするときには、きっとつながってくるはずです。
簿記3級の勉強はまだ始まったばかりです。借方・貸方で頭がこんがらがる日もありそうですが、焦らず続けます。
同じように「今からでも何か学びたい」と思っている人の、ちょっとしたきっかけになればうれしいです。
ふくしままさゆきさんのYouTubeチャンネルはこちらです。

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